ハツ&オマール
もう、ご無沙汰しちゃってると思いつつ、はや1年。
大晦日ではございませぬか。
まず最初におしらせいたします。
ぎんぽんぐりこしゃこぼ 皆、風邪ひとつひかず息災でございます。
blogの更新がないと、
「猫が病気?」
「もしや、ハツがインターポールにっ!?」
「マダムが隠居?!」 など、皆さまが案じてくださるのは、
重々分かっておりつつ、
つい今日になってしまいました。
思い返せば、今年も色々ございました。
春が来て
夏が来て
秋が来て
冬が参りました。
こっから一生動かないし。(特別出演:某職場のくろちゃん)
秋には、マダムの個展もございました。
その会場で多くのぎんぐり読者の皆さまにお目にかかれたのは、
本年はあれやこれやどたどたやばたばたとございましたが、 せめて、明くる年は四季折々の更新程度を目指そうかと誓っております。。。。
と、ここでおしらせ。
スマホやらあいぽんやらをご使用の方、インスタグラムというアプリをご存じでしょうか。
ユーザーネーム:syakobon で、
ぎんぐりしゃこの近況をご覧頂けます。
よろしければ、どうぞフォローしてくださいませ。
では、皆さま、どうぞ良いお年をお迎えください。
ハツ
オマールでございます。
今年は盛りだくさんで忙しい年になりました。
この秋、私の個展と同じくしてハツがミラーレス一眼を購入。
1枚目のしゃこぼはマクロレンズでハツ撮影。柿のおさしんもです。
テブレのぢょおうと呼ばれたハツですが、とっても上手に撮れるようになりました。
大切に育てている花や樹を撮りたいそうです。
blogの更新が滞ってる折り、花写真をうpしまくり、
もういっそblogタイトルを
「ぎんぐり劇場turboトロピカル」とかって変えてみたらどうかと思うんですけど。
どうでしょうww
インスタグラムでもお目にかかりましょう。
皆様ごきげんよう。マダム・オマールでございます。
この夏、当劇場でご案内したパブリックコメント。
深夜の対面販売禁止は実現に向かっていますが、
まだまだ来春の国会まで、予断を許さぬ状況。
特に8週齢規制についてはペット業界は、
これを断固阻止する構えです。
ジュルのしっぽ-猫日記-の山崎さんが、詳しい規制内容、
そして国会議員、または政党宛にメールをして関心を喚起しようと
提案されています。
文例なども載っています。
山崎さんの他の記事も合わせてご覧になって下さい。
私も選挙区の議員と、関心を持ってくれそうな議員にメールを出しました。
今度は個別対応。ひとりひとりの1本のメールが改革に
繋がっていきます。
ぱぱりんに呼ばれて起き出した早朝。
「窓から離れないんだよ」
どんっと音がしたと思ったらうずくまるスズメが、だそうで。
ぶつかった衝撃でケガしてるかもしれない。
でもスズメだし保護はどうかしら。
せめて段ボールに湯たんぽ入れて中に入れよう。。。。
と、レンジでポカポカあんかを温めて来ると、いなくなっていました。
脳しんとうだっただかしら。
あれはカミサマからのオレへのプレゼントだったんじゃないかなぁぁ。
ちがうとおもいます。
そんなことより、ぎんぽん、ほらハツから!
お祝いの中身は
めで鯛 めで鯛
↑
blogランキングに参加しています。お気に召しましたらクリックをば。
ぎんぐり劇場への投票になります。
↓
皆様ごきげんよう。
8/23日の記事でお知らせした環境省への
動物愛護法へのパブリックコメントの結果が公表されました。
総数は122,384通と5年前に比べて10倍以上の意見が
寄せられました。
詳細は→環境省パブコメ結果
環境省「動物の愛護と適切な管理」HPより
長い資料ですが、特に関心のある部分だけでも
どうぞ目を通していただきたいと思います。
今回のネットでのパブコメお知らせについては
それ自体にいろいろな意見があったと思います。
その中で「ジュルのしっぽ-猫日記-」の山崎さんが
そうした意見について述べておられます。 記事はこちら
私(オマール)もその主旨に同意を覚えています。
闇雲にコピーして送りつけている、と仰る方もありますが、
たくさんのblogなどを拝見している限り、
パブリックコメントの主旨や背景など、それぞれにご自分の意見を
書かれ、その上で有益で実際的なサイトを紹介したりして
おられたと思います。
そして、まず一歩。
少なくも、動物保護に関してこれほど多くの人が関心を持ち、
変えるべき法がある、と認識していることを表明したのは
大きい一歩だったと私は思います。
11月〜12月には愛護法の後半部分、
動物虐待の定義と処罰、多頭飼育の適正化、去勢避妊の義務化
実験動物・産業動物の福祉等、様々な意見が必要とされる
パブリックコメント募集が始まります。
かなり重要な問題が多く、しっかりコメントするのが大変では
ありますが、また、ここでも取り上げていきたいと思っています。
まだまだ第一歩だのよ。これからだのよ。